yUraru に於ける自然科學技術の發展
yUraru 帝國の建國後 4,000 ~ 5,000 年程で宇宙時代に入る 宇宙時代とは
同じ恆星系内の他の惑星に行來きし、資源掘削・長期滞在が出來る
その爲に地球とそれ程異ならない期間で自然科學技術が發展する事が要る
制約條件
science の譯語は科學で正しいんだけど、近代自然科學流科學を表はす語が欲しい
地球で何故自然科學技術が發展したかは事實だが未知なので、我々にとっては制約條件としてしか論じられない
三つの system
Roma 法
資本制
民衆が経済開發に參加する
學者と云ふ勞働者
民衆が學問に參加する
競争する
學校 system
識字率の上昇
民衆が政治に參加する
民衆が學問に參加する
結果を公開する
競爭する
自然科學
人文科學
資本制
微分方程式
近代化 = 識字率の上昇 + 脱宗教化
資本制 (economy) = 共同體 (ideology) = 國家 (hegemony)
資本=nation=state
出生率の低下、乳幼児死亡率の低下
軍の統制、神官、ローマ法・學校・自然科學の三つ組みに就て。
英獨日では議會内に議員としての首相があり、軍を統帥する。
米露では議會から獨立・對立する大統領があり、軍を統帥する。
ローマ→カトリック→敎皇と敎會の存在→敎會法←ローマ法により退けられる。
ローマ法と自然科學の聯關→學校の體系→國民敎育と國民文學→識字率
地球での近代以前の自然科學・數學
數學
幾何と代數は未發達なのに解析だけ發達する歷史
ユーラルの數學では「數式」の發達が晚れるので、可也後代まで文章 (この場合は縱書きの) で算術を表現しさう。
新大陸文明との遭遇後にユーラル語は書記方向が變る程の影響を受けるが、數學は舊大陸の方が發達してゐたので逆に概念を輸出する。
cf. 和算
ローマ数字
エジプト分数代數
彈道學
航海術
天文學
測量術
統計學
自然科學